バンコクおすすめディナースポット。プラカノンのオープンテラスフードコート。W market。ライブあり。
バンコクはご飯には困りません。日本料理はもちろん各国の料理屋さんがり、屋台は人がいるところには必ずあります。
それぞれお店の使い方があると思います。
今回は、屋台や市場ほどローカル過ぎず、ある程度洗練されていてかつローカルな気分も味わえ、オープンテラスの解放感もあるスポットを紹介します。プラカノン駅からも近いです。
新興都市プラカノン
BTSスクンビットラインの一つで、日本人も多く暮らす、新旧入り混じった新興都市です。駅前の開発面では隣接駅のエカマイやオンヌットに比べ一歩遅れをとっていますが、ローカルな色を残す魅力ある街として今後どのような変貌をとげるのか気になるところです。
プラカノンのオープンテラスフードコート W market
プラカノンのランドマーク的コンドミニアム『スカイウォークコンドミニアム』のデヴェロッパーが手掛ける、W districe内にあるオープンテラスのフードコートです。
W districtは現代アートを積極的に取り入れており、敷地内には、見る人を引き付ける様々な像が配置されています。
W marketはその一角を占めるオープンテラスのフードコートで、週末になるとライブもあり、地元民や旅行客で賑わいます。
W market内の食べ物
中央の椅子やテーブルが並べられたゾーンを囲むように、タイ料理、イタリアン、メキシコ料理、インドカレー、ハンバーガー、スペイン料理、日本食のお店が並んでいます。
アルコール類も豊富にあり、ビールタワーをシェアしているところもちらほら見かけます。
食べ物の値段
他のフードコートと比べ、タイ料理の値段が若干高め(一食50~90バーツ)に設定していますが、他の料理は100バーツ前後といったところ。
お味
インドカレー110バーツ
主に野菜を使ったカレーを頼みました。
お任せなので、いったいどんなものなのか食べてみないとわからりません。
正面の別トレーに入っているのは、豆のカレー。
左のカレーはチーズをカレーで和えたもの。
右はオニオンをカレーペーストで炒めたもの。
奥はナンです。
全て日本で食べたことがありますが、まったく違っており、全体的に味に棘がなく、家庭的な味がしました。
どことなく田舎の雰囲気があり、懐かしくも新しい不思議な感覚です。
タイ料理も食べましたが、平均しておいしいです。
多国籍な料理が楽しめ、お酒もガッツリのめて、生演奏もある。
プラカノンのおすすめスポットの一つです。